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【生産技術アシスト事業】
“設備づくりの不安”を、技術の見える化で安心に変える
お客様が主役になる設備づくり“任せる共に創る”
生産設備の新規製作や改造が必要になったとき、社内に専門の設備技術者がいないと、つい設備メーカーに「丸投げ」してしまう。
しかし、こんな声をよく耳にします。「丸投げは怖い」――なぜ怖いのでしょうか?
その理由は、設備メーカーが設計した図面を見ても、細部まで理解できないまま製作が進んでしまうことにあります。
製作完成した導入後に「思っていたものと違う」「使い勝手が悪い」といった問題が発生し、
結局手直しに時間も費用もかかってしまうことが少なくありません。
“お客様のニーズ”を当社が取りまとめ
そこで当社が提供するのが、『生産技術アシスト』のアプローチ手法です。
この手法は、単なる設備製作の受託ではなく、お客様の「こういう設備を作りたい」という思いを、経験豊富な当社技術者がしっかりと受け止めて、仕様書の作成から基本構想を取りまとめます。
バンコクチームが専門技術を”見える化”
次に当社のバンコク事業所の設計チームが、基本構想を短時間で3Dデータに変換します。
専門的な知識がなくても3Dデータを見るだけで、直感的に理解できる「技術の見える化」手法です。
お客様とデザインレビュー&ブラッシュアップで”手戻り 0 を実現”
お客様の現場スタッフも、デザインレビューに参加いただき、「3Dデータを見ることで、実際に使う場面を、より使いやすい設備へとブラッシュアップしていく」――
これが『生産技術アシスト』の大きな特長です。
構想検討段階に3Dアニメーションで動作検証 ”究極の見える化”
また、生産能力についても、従来のタイムチャートによる難解な読み取りではなく、3Dデータを使った3Dアニメーションで動作を確認しながら、実際の時間を計測することができ、タクトタイムの妥当性を検証/評価することもできます。
3D技術と経験で ”納得の設備づくり”をアシスト
お客様の“こうしたい” “ああしたい”を、手戻りなく形にする。
私たちは、豊富な経験と3D設計技術を活用した「技術の見える化」で、
「必要とする欲しい設備を、望まれた通りの形で、ムダなく実現する」
そんな設備づくりの未来を、全力でアシストいたします。
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